上院の調査により、オバマ政権がアルカイダの関連会社に故意に資金を提供していたことが判明

2020/12/31

ジムホフト氏「上院の調査により、オバマ政権がアルカイダの関連会社に故意に資金を提供していたことが判明」

 

新しい報告によると、非営利の人道支援機関であるワールドビジョン米国は、オバマ政権の承認を得て、2014年にイスラム救済機関(ISRA)と不適切な取引を行い、テロとの関係で制裁を受けていた組織に政府資金を送金しました。

上院の財政委員長が発表

 

上院財政委員会のチャックグラスリー委員長(アイオワ州共和党)は最近、彼のスタッフがワールドビジョンとISRAの関係について2019年2月に開始した調査の結果を詳述したレポートを発表しました。

 

調査によると、ワールドビジョンは、オサマビッドラディンが支配するアルカイダの前身であるマクタブアルキダマットに約500万ドルを注ぎ込んだ後、2004年以来ISRAが米国によって認可されていることに気づいていませんでした。

 

しかし、その無知は不十分な審査慣行から生まれたと報告書は述べています。

 

「ワールドビジョンは世界中の困っている人々を助けるために働いています、そしてその仕事は立派です」とグラスリーは声明で言いました。「ISRAが制裁リストに載っていることや、テロとの関係のためにリストに載っていたことを知らなかったかもしれませんが、知っておくべきです。無知は言い訳として十分ではありません。

 

http://totalnewsjp.com/2020/12/31/obama-2/